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抜毛症に特化したブログページ。
2年前にフルウィッグを一度卒業、しかし2020年夏に脳腫瘍発覚で入院ストレス?からか落武者スタイル復活☆
抗がん剤や放射線で新しい髪が生えづらいのでまた新しいウィッグを買いました♪


小学生の頃の思い出

4/15/2019

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こんにちは、タローです。


小学校中学年頃から抜毛症なんですが、実は3年生だったか4年生だったかハッキリとは覚えていません。
考えないようにした結果なんでしょうかね。


私の場合は自然発生的に抜き出したのではなく、事故的に出来た500円玉くらいのてっぺんハゲがきっかけでした。
それを気にするあまり抜くようになったので、珍しいタイプかもしれません。


バスケをするときも頭を触りコーチに怒られる笑、授業中も抜くので髪の毛が机の周りにたくさん落ちていて掃除の時間は誰かに何か言われるのではないかと恐怖でした。


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後ろに誰かに立たれるだけで「こいつハゲてる」ってバカにしてるのかな、もしくは可哀想と思ってるのかなと想像する。
それだけで寒気がするほどゾッとして、胸がぐわっと掴まれたような気持ちになる。
もやもやを持ったまま過ごす。髪を抜く。
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これ、半分妄想なんですよね。
それに気づくのに20年以上かかりました。
本当に後ろに立った人がそう思ってるかどうかって証明できないです。
だったらどうやって見た目を綺麗にして好きな自分に近づくかを考える方が前向きです。


今、小学生とか中学生とか抜き始めて数年の人たちへ。
隠していいし、抜いてもいいけど、自分を責めないで自分だけは世界で一番理解のある優しい人間として生きてほしいなと思います。
















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    著者

    抜毛症女タローです。小学生から25歳までポニテ→28歳坊主→ウィッグ33歳→サイドハゲボブ35歳→脳腫瘍発覚(抗癌剤治療で抜いたあと毛が生えなくなり)で再度フルウィッグ生活☆引き続き加療入院中

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